2016 伝統の古典園芸シリーズⅢ『変化朝顔』
朝顔といえば、つる性のロート型で小さな丸形の花をたくさん咲かせる夏の風物詩――――そんな固定観念を打ち壊す園芸植物、それこそが「変化朝顔」です。
朝顔は変異が易い植物で、変化朝顔という園芸ジャンルはその性質を活かし、花や葉、草姿の突然変異によってどのような変化したかを楽しむものです。一見しただけでは、とても朝顔とは思えないでしょう。
あまりお目にかかる機会のない変化朝顔、ぜひこの機会にご覧下さい。
■伝統の古典園芸シリーズⅢ『変化朝顔』
日時:平成28年8月9日(火)~9月11日(日)
※気候によって開花時期は多少前後することがございます。
場所:日本庭園 休憩舎内
展示数:常時20~30鉢程度
※日々の咲き具合は日本庭園ツイッター(https://twitter.com/daisenteien)でもお知らせしています!